英語力(リーディング)を磨くために何をするか~独り言#3~ 

独り言

この記事はこんなひとへ

・これから英語力を上げていきたいと思っている同志

・現役の1エンジニアが普段何を思っているかが気になる方向け

英語力を磨きたい理由

最近自分の英語力が足りないと感じることが”ひじょーーーーうに”多い、、、

・人助けという名目で英語力を磨くために駅で困っていそうな外国人に声をかけるんだけど、英語能力が乏しいから言いたいことを伝えきれなくてもやもやする。

・やっている仕事がら海外のサポートに英語で問い合わせを行うときに英語がスラスラ出てこない。

・リスニングは壊滅的

こんな感じで自分の英語力が全然足らないなと思うわけです。

最近はDeepLのような翻訳ツールが目まぐるしい発展を遂げていますが、実際に翻訳してみるとニュアンスが微妙にずれていたり、実際に話すときには使いにくかったりするわけです。

じゃあ、自分が伝えたいことを伝えられて英文をしっかり読めるためには何をしていけば良いのか。

これからの戦略的なことを書いていこうかと思います。

ということで、前回前々回ではリスニングとリーディング(前編)てきなものを書いてきているので、模試まで見てない人はぜひご一読のほどよろしくお願いいたします。

リスニング
リーディング(前編)

振り返り

ということで前回はChatGPTにポイントを聞いたリーディングを延ばす以下10個の戦略のうち、前半の5つの戦略に触れてきました。

  1. レベルに合った素材を選ぶ
  2. 毎日少しずつ読む習慣をつける
  3. 知らない単語を文脈で理解する
  4. 興味のあるテーマを選ぶ
  5. リーディングの後に内容を要約する
  6. アクティブリーディングを意識する
  7. 音声教材と併用する
  8. 読解力向上のアプリやツールを使う
  9. 長文に挑戦する
  10. 読書記録をつける

ということで後編では残り5つの戦略について触れ、まとめとしてどういった作戦を実行していくかを書いていこうと思います。

前置きがとても長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただけると幸いです。

戦略6:アクティブリーディングを意識する

ChatGPT曰く、アクティブリーディングは「重要な部分にマーカーを引いたり、これはどういう意味だろう?と考えながら読むこと」を言うらしいです。

これに関しては「戦略5:リーディングの後に内容を要約する」と似ている内容ですが、戦略5は読み終わった後にやるのに対し、戦略6では読みながらやるものとなります。

この戦略は英語勉強初期には、面倒くささがとても大きくなってしまうものですし、意識的に勉強する中では無意識で行うものなのであえて戦略として掲げるものでもないかなと思います。

戦略7:音声教材と併用する

これはオーディオブックや英語記事の音声版を聞くことで、リスニング能力も一緒に挙げちゃおうっていう戦略となります。

一見めんどくさそうに感じますが、以下の理由から結構良い戦略だと思っています。

理由①:結果時短になる
前々回にリスニング力を挙げたいって記事を上げた通り、リーディング力だけではなくリスニング力も磨いていきたいのであれば、どちらも磨けるこの戦略は結果時短になると考えています。

理由②:英語力が伸びやすくなる。
「戦略1:レベルに合った素材を選ぶ」では多読という手法を挙げましたが、多読にシャドーイングを加えると英語力が上がりやすくなるということがわかっています。そのため、単に時短ということだけではなく、英語能力の向上には打ってつけの戦略なわけです。

戦略8:読解力向上のアプリやツールを使う

最近の広告でよく見る英語学習アプリと言えば「Duolingo」ですよね。Duolingoは英語だけではなく多種多様な言語を学習できるアプリという特徴があるため、言語学習で言ったらこれだけで十分なのかもしれません。(使ったことがないのでわかりませんが)

この記事を調べて始めて知ったのですがDuolingoは結構な機能を無料で使うことができる他しいので、とっかかりやすさは高いのかなと思います。

また、Duolingoは有料でシチュエーションごとに合わせた会話やスマートレッスンが受け放題になるプランがあるので、英語学習が進んできてからも使いやすいアプリなのかなと思います。

あくまで使ったことがないので予測ですが。

戦略9:長文に挑戦する

善処します、、、

という感じで苦手なことを終わりにするのは微妙な感じになるので、一応ちゃんと触れていきましょう。

英語の長文と言えば、「TOEICの長文問題」や「洋書」などがあげられるでしょう。

長文を読むことの最大の欠点は時間がかかってしまうことであり、好きでもないことに時間を使い、勉強習慣が途切れてしまっては元も子もないため、当分は触れません。

英語学習の後期に入ってから手を付けようと思います。

戦略10:読書記録をつける

人は自分の成長に喜びを感じる生き物であるため、成長記録として残すことはありかなと思っています。

ただ、記録をつけるという作業に対しては習慣とすることがとても面倒くさいと感じてしまうため、これは初めから戦力外とします。(自動でとってくれるならいいんですけどね、、、)

これからの作戦

ここまで10この戦略について触れてきましたが、基本的には以下の戦略で進めていこうと思います。

・通勤時間は「Duolingo」

・お昼時間は「単語帳」か「多読」

・家に帰ったら「シャドーイング」

・気が向いたら英語の記事を読んで要約する。

これだけやって伸びなければ才能がなかったと思って諦めます。笑

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最後に

チョコパイは凍らすとめっちゃ美味い。

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