好奇心~強々エンジニアになる方法#2~

エンジニア業務

この記事はこんな人へ

・強々エンジニアになりたい方

・エンジニアとしてのキャリアを歩み始めたばかりの方

強々エンジニアの定義

このシリーズでは、強々エンジニアを以下のように定義します。

顧客から認められ、頼まれる仕事が多い。

また、今回のシリーズではWEBアプリケーションエンジニアはイメージしておらず、主に業務システムを提供するエンジニアをイメージしております。

そのため、強々WEBアプリケーションエンジニアに必要な能力をお求めの方は、ブラウザバックしてください。

このシリーズについて

強々エンジニアになる方法シリーズでは上記の定義をもとにどのような行動をとればよいか、どのような勉強をすればよいかについて記載していきます。

中にはこれって本当に意味があるの?のようなことを思うこともあるとは思いますが、楽しんで読んでいただけたらなと思います。

好奇心とは

好奇心は「珍しいことや未知のことなどに興味をもつ心。」のことを言います。(goo辞書)

システムエンジニアの業務でいうと「新しい技術や業務知識について学ぼうとする心」のことを言います。

そう聞くと、「はいはい、新技術を自分からキャッチアップしに行く人が強々エンジニアの特徴なんてあたりまえでしょ」と思われるかもしれませんが、それだけでは終わりません。

今回の記事では好奇心の強さが生み出す副産物から強々エンジニアに好奇心が必要な理由を挙げていきます。

好奇心の副産物とは

好奇心の副産物それは、「人間関係の向上」です。

皆さんはこんな経験をしたことがないでしょうか。

・後輩に仕事を教えているときに楽しいと感じる
・人に自分の趣味の話を聞いて貰えて嬉しいと感じる

なぜこのような感情が生まれるかというと、人は自分の話をしているときに快楽物質であるドーパミンが出る生き物だからです。

ただ、なかなか自分から自分の話ってしずらいと思います。そんな中で相手に好奇心を持って自分の話を聞いてくれる人がいたらどうですか。その人に対して行為がわくことでしょう。

では、その好奇心を顧客に向けてみましょう。相手にドーパミンを出させながら会話をでき、顧客から好かれることでしょう。

この記事を読んでいる貴方なら、同じレベルのエンジニアがいた時に自分が好きな方と好きではない方どちらに仕事を頼みたいですか。

人に好かれることが大切

このシリーズでは「顧客から認められ、頼まれる仕事が多い。」エンジニアを強々エンジニアと定義しています。

もちろん技術力をつけることもとても大切なことですが、相手に好奇心を持ち、人に好かれるということもとても大切な能力なのです。

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最後に

最近、なにもしていなくていなくても足をつります。辛い。。。。。

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